COVOスタッフが日常をお伝えします。

COVO周辺 おすすめ水無月

こんにちは。京都シェアオフィス/コワーキングスペースCOVOです。
いよいよ6月も最後。一年の上半期が終わり、明日からは本格的な夏がきますね。

そんな夏を迎えるのに欠かせない和菓子といえば「水無月」。
京都では昔から夏バテ防止や厄除けのご利益があるとして、1年の折り返しである6月30日に「水無月」を食べる風習があります。
「これを食べないと夏を迎えられない!」といわれるくらい京都をはじめ、関西人には馴染み深いお菓子です。

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Q水無月とは?

A.三角形のういろうに甘く煮た大納言小豆や甘納豆がのったシンプルな和菓子。
小豆は邪気払いのために、三角形のういろうは暑さを乗りきれるよう食していた氷を表しています。
白いういろうが定番ですが、最近は抹茶や黒糖、栗を使ったものなど様々なアレンジがされており、バリエーションも豊富。
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京都では6月に入るとスーパーのあちこちで水無月が並んでいるのを見かけます。
今回は、COVOのある鞍馬口周辺で食べることのできる水無月をご紹介!
ぜひ、ゲットしてくださいね。

\\漫画「美味しんぼ」にも登場する京和菓子の名店//
①嘯月(しょうげつ)

COVOから北へ徒歩15分ほどで到着します。
創業1916年の老舗和菓子屋が提供する水無月は30日のみの限定販売。
「一番おいしい状態で食べてもらいたい」という思いから、作り置きはされていません。
前日までの完全予約制になりますのでご注意ください。

\\塩芳軒の息子が営む新星和菓子屋//
②聚洸(じゅこう)

COVOから西へ徒歩15分ほどで到着します。
創業2006年という比較的新しい和菓子屋ですが、老舗の多い京都でも聚洸ファンは多数。
月替わりの和菓子を販売されているそうで、6月頃には水無月が店頭に並びます。
予約は必須ではありませんが、当日に行っても品切れがほとんどだそう。
確実に買うなら予約をしてから行くのがおすすめです。

\\創業250年以上!時代とともに変化する老舗和菓子屋//
③俵屋吉富 本店

COVOから南へ徒歩15分ほどで到着します。
6月はじめから販売されている水無月は数量限定。
定番の白と黒糖の2種類が楽しめます。ネット販売はされていないのでご注意ください。

\\御霊神社すぐ近く!地元で愛される和菓子屋//
④たまだけん

COVOから西へ徒歩3分ほどで到着します。
おばあちゃんが営む和菓子屋さんで、すべて手作りされているそう。
水無月は6月頃から販売されており、味は白、黒糖、抹茶の3種類。
鞍馬口ハウディでもたまだけんの水無月が販売されていました!

どのお店もCOVOから歩いて行ける距離ですので是非訪れてみてください。
水無月の上品な甘さに癒され、気持ち新たに下半期を迎えましょう!

京都府北区地下鉄烏丸線鞍馬口駅から徒歩0分。
1時間330円~お使いいただけるコワーキングスペースをはじめ、24時間365日お使いいただける完全個室もございます。
現在、無料内覧受付中です。お気軽にお問い合わせください!

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