スタッフおすすめ選書 vol.1

こんにちは。京都シェアオフィス/コワーキングスペースCOVOです。
今回は記念すべき第1弾！
COVOを運営する編集プロダクション「ワード」のスタッフが選りすぐりの一冊を順番にご紹介します。

\\一人呑みとハードロックをこよなく愛する社長Hの選書//

『毎日が冒険』　著者・高橋歩

初版発行日：2001年8月8日
発行元：サンクチュアリ出版

✎︎＿Q.本の内容を教えてください＿

A.著者の自伝的な本なのですが、高橋歩さんはこの本を出版するために自分で出版社「サンクチュアリ出版」を設立するくらいバイタリティに溢れた人物で、この本を出したときはまだ20代。
自分の人生を見つけるために、それまでにやってきた色々なチャレンジや失敗談が重く堅苦しくではなく、明るく楽しくつづられています。おそらく、早い人だと2時間もあれば読めてしまう本です。

✎︎＿Q.選んだ理由を教えてください＿

A.独立起業する前、ある人のお宅にお邪魔した時に置いてあった本で、勧められて読んだのが最初です。
自分が独立を思案していた頃に読んだこともあり、読後は「起業」というチャレンジに向けて「よっしゃ、いっちょやるしかないよな！」とモチベーションが高まったという記憶があります。その後も仕事を続けていく中で迷いが出た時に何度か読み返しています。

✎︎＿Q.どんな人に読んでもらいたいですか？＿

A.決して洗練された文章や構成とは言えない、素人くささも残る本ですが、人生の新しいチャレンジに迷っているという方にはぜひ読んでもらいたい本です。

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笑えるだけでなく、挑戦する人の背中を後押ししてくれる『毎日が冒険』がCOVOの本棚に仲間入りしました〇
お越しの際は、ぜひ手にとって読んでみてくださいね。

京都府北区地下鉄烏丸線鞍馬口駅から徒歩0分。
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